ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
ここから現在位置です。
現在位置ここまで。

2019年度 原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合への提出資料

第793回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合(2019年11月7日開催)

【泊発電所3号炉 地盤(敷地の地質・地質構造)について】

当社から原子力規制委員会に対し、地盤(敷地の地質・地質構造)に関するコメント回答として、F-1断層の活動性評価に係る追加調査の結果について、提出資料に基づき説明しました。
原子力規制委員会からは、追加調査の結果や当社評価について事実確認が行われました。また、追加調査を実施したトレンチ※1やボーリングコア※2等の調査を行うため、現地調査を実施するとの意向が示されました。

  1. ※1トレンチ:地質・地質構造を調べるために掘った溝のこと
  2. ※2ボーリングコア:地層を掘削して採取(ボーリング)した棒状の試料のこと

上記を踏まえ、2019年11月15日には、原子力規制委員会による現地調査にて、追加調査箇所をご確認いただいております。

第778回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合(2019年9月27日開催)

【泊発電所の基準津波について】

当社から原子力規制委員会に対し、基準津波のうち日本海東縁部に想定される地震に伴う津波について、最新の知見や他の審査実績を踏まえてパラメータスタディを追加した評価を、提出資料に基づき説明しました。
原子力規制委員会からは、パラメータスタディの設定方法の考え方等について整理するようコメントがありました。
今後、いただいたコメントを踏まえ検討を進め、審査会合等の場で説明してまいります。

パラメータスタディ:基本断層モデルのパラメータ(位置、長さ、幅、走向、傾斜角等)のうち不確定性が存在する主要な因子について、パラメータを変動させて数値計算を実施し、検討用津波群を評価する手法

【泊発電所3号炉 地盤(敷地の地質・地質構造)について】

当社から原子力規制委員会に対し、F-1断層の活動性評価に係る追加調査に関して、調査の進捗状況や今後の予定について、提出資料に基づき説明しました。
今後の審査会合等に適切に対応できるよう、準備を進めてまいります。

第737回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合(2019年6月28日開催)

【泊発電所3号炉 地盤(敷地の地質・地質構造)について(コメント回答)】

当社から原子力規制委員会に対し、地盤(敷地の地質・地質構造)に関するコメント回答として、F-1断層の活動性評価に係る追加調査に関し、開削調査の位置を選定するために実施した事前調査の結果について、提出資料に基づき説明しました。
原子力規制委員会からは、今後、追加調査を進めるうえでの留意点についてコメントがありました。
今後、いただいたコメントを踏まえ調査および検討を進め、審査会合等の場で説明してまいります。

第723回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合(2019年6月7日開催)

【泊発電所3号炉 地盤(敷地の地質・地質構造)について(コメント回答)】

当社から原子力規制委員会に対し、地盤(敷地の地質・地質構造)に関するコメント回答として、F-1断層の活動性評価に関する追加調査計画について、提出資料に基づき説明しました。
原子力規制委員会からは、開削調査の詳細位置を選定するために実施した事前調査の結果について説明するようコメントがありました。
今後、いただいたコメントを踏まえ検討を進め、審査会合等の場で説明してまいります。

泊発電所3号炉 地盤(敷地の地質・地質構造)に関するコメント回答(F-1断層の活動性評価に関する追加調査計画について) [PDF:915KB]PDFファイルを開きます。

第711回原子力発電所の新規制基準適合性に係る審査会合(2019年4月26日開催)

【泊発電所3号炉 地盤(敷地の地質・地質構造)について(コメント回答)】

当社から原子力規制委員会に対し、地盤(敷地の地質・地質構造)に関するコメント回答として、F-1断層の活動性評価について追加調査により新たなデータを取得し詳細な検討を行った上で説明する方針であることを、提出資料に基づき説明しました。
原子力規制委員会からは、当初計画として、調査位置、内容、工程などをできるだけ早く説明するようコメントがありました。
今後、いただいたコメントを踏まえ検討を進め、審査会合等の場で説明してまいります。