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でんきLife・サービス

学校(小・中・高)の節電チェックシート(冬季)

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照明での基本アクションをお願いします。

項目 内容 建物全体に
対する
節電効果
実行チェック
照明 可能な範囲で照明を間引きする。
(労働安全衛生規則基準値(精密作業300lx、普通作業150lx、粗い作業70lx)にもご留意ください)
  執務室の照明を半分程度間引きした場合の数値。 8.0%
  点灯方法や使用方法を工夫しながら、体育館の照明を1/4程度間引きした場合の数値。 1.1%

メンテナンスや日々の節電努力もお願いします。

項目 内容 実行チェック
照明 従来型蛍光灯を、LED照明に交換する。(従来型蛍光灯から直管型LED照明に交換した場合、約50%消費電力を削減。)
体育館等で使われる水銀ランプを、LEDランプに交換する。(水銀ランプをLEDランプに交換した場合、約50%消費電力を削減。)
空調 無理のない範囲で室内の温度を下げる。
使用していないエリア(教室、音楽室等)は空調を停止する。
暖気を逃さないよう窓には断熱フィルムを貼る。夕方以降は厚手のカーテン等を活用する。
目詰まりしたフィルターを清掃する。
特別教室(音楽室、コンピューター室等)は連続利用を心がける。
電気以外の方式(ガス方式等)の空調熱源や、太陽熱集熱器やコージェネレーションなどの排熱利用設備を保有している場合はそちらを優先運転する。
空調機の節電機能(ピークデマンドカット機能等)を活用する。
排ガスによる放熱ロスを避けるために、ガス吸収式冷温水器について空気比の適正化を図る。
コンセント動力 待機電力を削減する。
(特に冬休み中はパソコン、テレビ等のプラグをコンセントから抜く。)
献立や調理の工夫により食器等を減らして食器洗浄機を使用する。
電気式給湯器、給茶機、エアタオル等のプラグを可能な範囲でコンセントから抜く。
ディスプレイの輝度を下げ、不要時は消灯する。
自動販売機の管理者の協力の下、冷却停止時間の延長や節電モードへの切り替え等を行う。
OA機器 コピー機が複数台ある場合は、使用頻度に応じて稼働台数を減らす。
その他 手洗い等、水の流し放し、水の出しすぎに注意する。
節水こま、泡沫水洗を使用する。
「ウォームビズ」を励行する。
給湯室では、お湯の出し過ぎに注意し、炎は鍋底からはみ出さないよう火力を調整、鍋に火をかけるときには蓋をする。

*ご注意

  • 記載している節電効果は、建物全体の消費電力に対する節電効果の想定割合の目安です。
  • 空調についての節電効果は電気式空調を想定しています。
  • 一定の条件の元での試算結果ですので、各々の建物の利用状況により削減値は異なります。
  • 方策により効果が重複するものがあるため、単純に合計はできません。
  • 節電を意識しすぎるあまり、指導上、保健衛生上、安全上及び管理上不適切なものとならないようご注意ください。
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