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でんきLife・サービス

医療機関(病院・診療所など)の節電チェックシート(夏季)

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電力消費の多い機器の節電にご協力をお願いします。

項目 内容 建物全体に
対する
節電効果
実行チェック
照明

可能な範囲で照明を間引きする。
(労働安全衛生規則基準値(精密作業300lx、普通作業150lx、粗い作業70lx)にもご留意ください)

右記は、照明を半分程度間引きした場合の数値。

5.0%
使用していないエリア(外来部門、診療部門の診療時間外)は消灯を徹底する。 5.0%
空調 病棟、外来、診療部門(検査、手術室など)、厨房、管理部門毎に適切な温度設定を行う。 1.0%
使用していないエリア(外来、診療部門などの診療時間外)は空調を停止する。 0.6%
日射を遮るために、ブラインド、カーテン、遮熱フィルム、ひさし、すだれを活用する。 0.8%

メンテナンスや日々の節電にもご協力をお願いします。

項目 内容 実行チェック
照明 病棟では可能な限り天井照明を消灯し、スポット照明を利用する。
従来型蛍光灯を、高効率蛍光灯やLED照明に交換する。(従来型蛍光灯からHf蛍光灯又は直管形LED照明に交換した場合、約40%消費電力削減。)
空調 フィルターを定期的に清掃する(2週間に一度程度が目安)。
搬入口の扉やバックヤードの扉を必ず閉め冷気流出を防止する。
電気以外の方式(ガス方式など)の空調熱源を保有している場合はそちらを優先運転する。
コンセント動力 調理機器、冷蔵庫の設定温度の見直しを行う。
電気式オートクレーブの詰め込み過ぎの防止、定期的な清掃点検を実施する。
電気式給湯機、給茶器、温水洗浄便座、エアタオルなどのプラグをコンセントから抜く。
自動販売機の管理者の協力の下、適切な温度設定などを行う。
その他 デマンド監視制御装置を導入し、警報発生時に予め決めておいた節電対策を実施する。
コージェネレーション設備を設置している場合は、発電優先で運転する。
需給調整契約(料金インセンティブ)に基づくピーク調整、自家用発電機の活用など。

医療機関関係者への節電の啓発も大事です。

項目 内容 実行チェック
節電啓発 節電目標と具体策について、職員全体に周知徹底し実施する。
節電担当者を決め、責任者(病院長・事務局長など)と関係全部門が出席したフォローアップ会議や節電パトロールを定期的に実施する。
医療機関関係者に対して、家庭での節電の必要性・方法について情報提供を行う。

*ご注意

  • 記載している節電効果は、建物全体の消費電力に対する節電効果の想定割合の目安です。
  • 空調については電気式空調を想定しています。
  • 一定の条件の元での試算結果ですので、各々の建物の利用状況により削減値は異なります。
  • 方策により効果が重複するものがあるため、単純に合計はできません。
  • 節電を意識しすぎるあまり、保健衛生上、安全上及び管理上不適切なものとならないようご注意ください。
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