ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しています。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっていますが、情報は問題なくご利用できます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューをスキップする。
ここから現在位置です。
現在位置ここまで。
サイト内共通メニューここまで。
ここから本文です。

背景用div

でんきLife・サービス

ホテル・旅館の節電チェックシート(冬季)

印刷戻る

照明での基本アクションをお願いします。

項目 内容 建物全体に
対する
節電効果
実行チェック
照明

可能な範囲で照明を間引きする。
(労働安全衛生規則基準値(精密作業300lx、普通作業150lx、粗い作業70lx)にもご留意ください)

右記は、照明を半分程度間引きした場合の数値。

9.2%

メンテナンスや日々の節電努力もお願いします。

項目 内容 実行チェック
照明 従来型蛍光灯を、LED照明に交換する。(従来型蛍光灯から直管型LED照明に交換した場合、約50%消費電力を削減。)
宴会場の準備、片付けの際には一般照明のみ点灯し、演出照明(シャンデリア等)は消灯する。
使用予定のないフロア・客室の照明は消灯する。
空調 無理のない範囲で室内の温度を下げる。
使用していないエリア(会議室、宴会場等)は空調を停止する。
車の動きが少ない時間帯の駐車場給排気ファンの間欠運転をする。
使用予定のない客室の個別空調は停止する。
電気以外の方式(ガス方式等)の空調熱源や、太陽熱集熱器やコージェネレーションなどの排熱利用設備を保有している場合はそちらを優先運転する。
暖気を逃さないよう窓には断熱フィルムを貼る。夕方以降は厚手のカーテン等を活用する。
空調機の節電機能(ピークデマンドカット機能等)を活用する。
排ガスによる放熱ロスを避けるため、ガス吸収式冷温水機について空気比の適正化を図る。
コンセント動力 温水洗浄便座は可能な範囲で保温・温水の温度設定を下げ、不使用時はふたを閉める。
給湯循環ポンプにおいて、10時~17時(空室時)の流量を削減または停止を行う(中央給湯方式)。
使用予定のない客室冷蔵庫のスイッチは「切」で待機する。
電気式給湯器、給茶器、エアタオル等のプラグを可能な範囲でコンセントから抜く。
ディスプレイの輝度を下げ、不要時は消灯する。
自動販売機の管理者の協力の下、冷却停止時間の延長や節電モードへの切り替え等を行う。
ロードヒーティングやルーフヒーティング等の融雪用機器は積雪状況に応じて手動による制御を行う等により、可能な限り不要な運転を抑制する。
その他 デマンド監視装置を導入し、警報発生時に予め決めておいた節電対策を実施する。
コージェネレーション設備を所有している場合は、発電優先で運転する。
需給調整契約(料金インセンティブ)に基づくピーク調整、自家用発電機の活用等。
「ウォームビズ」を励行する。
給湯室では、お湯の出し過ぎに注意し、炎は鍋底からはみ出さないよう火力を調整、鍋に火をかけるときには蓋をする。

*ご注意

  • 記載している節電効果は、建物全体の消費電力に対する節電効果の想定割合の目安です。
  • 空調についての節電効果は電気式空調を想定しています。
  • 一定の条件の元での試算結果ですので、各々の建物の利用状況により削減値は異なります。
  • 方策により効果が重複するものがあるため、単純に合計はできません。
  • 節電を意識しすぎるあまり、保健衛生上、安全上及び管理上不適切なものとならないようご注意ください。
本文ここまで。
ここからカテゴリ内メニューです。
カテゴリ内メニューここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。