ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しています。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっていますが、情報は問題なくご利用できます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューをスキップする。
ここから現在位置です。
現在位置ここまで。
サイト内共通メニューここまで。
ここから本文です。

背景用div

託送・サービス

簡易指令システム工事の申込受付(余力活用に関する契約)

容量市場落札電源で調整機能「有」の場合、簡易指令システムまたは専用線オンラインでの接続が必要となります。(需給調整市場の一次調整力相当の機能によってのみ余力の提供を希望する場合を除く)※1
なお、すでに簡易指令システムを構築している場合は同システムを使用することが可能ですが、別途お申し込みが必要な場合があります。※2

工事申込要否については、下記「簡易指令システム工事申込の要否について」を参考いただき、必要に応じて以下の専用フォームよりお問い合わせ願います。

  1. ※1: 2024年度向けの容量市場落札電源については、2023年12月末までに接続工事および調整機能に関する事前審査を完了させ余力活用に関する契約を締結する必要があります。
  2. ※2: すでに他の一般送配電事業者のエリアにて回線接続工事・試験を完了しており、当社エリアにおいても活用を希望する場合(エリア拡大)などは、新たに申し込みが必要となります。申込要否に関する詳細は、「簡易指令システム工事申込の要否について」をご確認ください。

簡易指令システムの概要

「簡易指令システム」につきましては、バーチャルパワープラント構築実証事業において検討された共通基盤システムの仕様※1を採用いたします。同実証事業での共通基盤システムに係る仕様についての結果がとりまとめられておりますので、資源エネルギー庁のホームページをご確認願います。

  1. ※1「ディマンドリスポンス・インタフェース仕様書※2」に準拠すること。また、情報セキュリティ対策として「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するサイバーセキュリティガイドライン※2」に記載のセキュリティ要件に従うこと。
  2. ※2

    改訂の際には最新版を参照および最新版に準拠するものといたします。
    詳しくは以下のリンクをご覧ください。

    別のウィンドウで開きます。資源エネルギー庁ホームページ

簡易指令システム工事フローとスケジュールについて

簡易指令システムによる余力活用に関する契約を検討される場合、ACシステムとTSOの簡易指令システムのインターフェース(I/F)仕様の調整、通信回線会社との通信回線の契約および工事が必要となります。

申込時に工事施工サイクルを希望していただきます。

工事申込書を受領後、通信回線開通工事施工完了(対向試験含め)までの標準工期は約7カ月※1を要します。詳細な工期については通信回線会社の現場調査等により算定いたします。

【留意点】 簡易指令システム工事は全エリアの一般送配電事業者の調整力公募向け、需給調整市場向け、容量市場の発動指令電源向けおよび余力活用に関する契約向けで同一の工事サイクル・工事対応数での対応となります。申込時に対応数の上限を超えている場合は、次回以降の工事施工スケジュールとなりますのであらかじめご了承願います。
サイクルごとのスケジュール、申込期日は以下をご確認ください。
また、現在の工事枠の空き状況については、「需給調整市場運営部ホームページ」をご確認ください。

簡易指令システム工事工事サイクルごとの工事対応数、スケジュールについて

工事サイクルごとの工事対応数、スケジュールについて

※1: 期間については標準的な期間(簡易指令システム連携テスト含む)を記載しております。事業者の設備形態等によって、その期間は変わる可能性があります。
既に他の一般送配電事業者の調整力公募のため、需給調整市場のため、容量市場の発動指令電源のため、または余力活用に関する契約のため向けに簡易指令システムを構築済みの場合、工事フローの内、「通信回線工事」は不要となります。

【簡易指令システム工事フロー概要】

簡易指令システム工事フロー概要

簡易指令システムの仕様の違いについて

簡易指令システムは公募および容量市場の発動指令電源向けの仕様と需給調整市場向けの仕様があり、それぞれ一般送配電システムと事業者さまシステム間でやり取りする情報が一部異なります。
仕様の違いについては以下のイメージをご確認ください。なお、余力活用に関する契約を締結予定の場合は市場用を選択してください。

仕様の違い

エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するサイバーセキュリティガイドラインの制定について

簡易指令システムは最新の「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するサイバーセキュリティガイドライン」に準拠していることが必要です。
「エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するサイバーセキュリティガイドライン」の2022年6月時点の最新版は、2019年12月に資源エネルギー庁にて改定が行われ、経済産業省ホームページにて公表されております。
詳細については以下の経済産業省ホームページをご確認ください。

別のウィンドウで開きます。経済産業省ホームページ

簡易指令システム工事申込の要否について

簡易指令システムへの接続には工事申込が必要です。また、公募用の簡易指令システムを需給調整市場向けまたは余力活用に関する契約向けへ更新する場合、追加の試験が必要となる場合があります。
工事申込要否については以下の一覧を参照ください。不明な場合は公募への参入または余力活用に関する契約を締結予定の場合は参加されるエリアの一般送配電事業者、需給調整市場への参入については送配電網協議会需給調整市場運営部へご相談ください。
工事申込不要と判断された場合であっても、当社と余力活用に関する契約を締結予定の場合は、なるべく早く工事申込要否をお問い合わせいただくようにお願いします。

余力活用に関する契約に係る簡易指令システム工事に関するお申し込みについて

余力活用に関する契約に伴う簡易指令システム工事のお申し込みを希望される場合、以下の問い合わせ専用フォームより入力願います。
以下「工事施工申込」手順のうち、「VEN情報記入シート」の提出をもって工事受付完了とします。

  • 簡易指令システムとの接続機能の導入が余力活用に関する契約の締結を保証するものではありません。
  • 受付は原則申込順で行います。
  • 余力活用に関する契約に伴う簡易指令システム工事申込は、調整力を提供するエリアの一般送配電事業者へのお申し込みが必要です。当社以外へ調整力の提供を予定されている場合、当該一般送配電事業者のホームページをご確認いただきますようお願いいたします。

工事施工申込

簡易指令システムの工事受付は以下の手順にて行います。
なお各工事施工サイクルの工事枠の空き状況についてはこちらをご確認ください。

別のウィンドウで開きます。送配電網協議会 需給調整市場簡易指令システム工事の申込受付開始ホームページ

  • 【手順1】:

    お問い合わせいただいた後、「情報提示依頼書兼秘密保持誓約書他」に必要事項をご記入・捺印のうえ、当社まで郵送してください。
    「情報提示依頼書兼秘密保持誓約書他」は以下より取得ください。

    Wordファイルを開きます。情報提示依頼書兼秘密保持誓約書他 [Word:28KB]

  • 【手順2】: 当社にて「情報提示依頼書兼秘密保持誓約書他」が確認でき次第、必要な工事関係書類をご連絡いただいたメールアドレスに送付いたします。
  • 【手順3】:

    当社から送付した工事関係書類のうち、「VEN情報記入シート」、「セキュリティチェックリスト」を提出していただきます。また、「VEN情報記入シート」にてご希望の工事施工サイクルを確認させていただきます。
    「セキュリティチェックリスト」は押印後、PDFデータとして送信いただき、本書は別途郵送にて提出いただきますようお願いいたします。
    提出いただく際のメール内容は以下記載の「提出メール記載内容」に沿ってメールの送付をお願いいたします。

    • 提出いただいた「VEN情報記入シート」に記入漏れが無いことを確認し受領した段階で、工事受付とさせていただきますのであらかじめご了承ください。また、休日夜間等の営業時間外に提出またはお問い合わせいただいた場合、翌営業日以降の対応となりますことあらかじめご了承ください。
    • ご希望の工事施工サイクルをもとに工事計画の調整をさせていただくことがあります。
    • ご希望の工事施工サイクルを確認させていただきますが、受付は原則申込順にて行うため、各サイクルの工事施工数上限により、ご希望に添えない場合がございます。
    • 「セキュリティチェックリスト」は資源エネルギー庁が公表するエネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネスに関するサイバーセキュリティガイドラインおよび一般送配電事業者が要求するセキュリティ対策が実施されていることを事業者さまに確認いただくためのチェック票です。本チェック票の項目を満たした対象システムと簡易指令システムとの接続を許可いたします。
本文ここまで。
ここからカテゴリ内メニューです。
カテゴリ内メニューここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。