託送・サービス 余力活用に関する契約について |
余力活用に関する契約の概要
余力活用に関する契約とは、一般送配電事業者がゲートクローズ後に周波数制御・需給バランス調整・系統運用等を実施する際に、ゲートクローズ前の発電事業者等の計画策定に支障を与えないことを前提に余力を活用することで、社会コストの低減等、より効率的・安定的な需給調整、系統運用を期待するための契約となります。
余力活用に関する契約に伴うオンライン工事
余力活用に関する契約に係る余力の運用規程等の公表
余力活用に関する契約の申込受付
余力活用に関する契約のお申し込みを希望される方は、以下の問い合わせ専用フォームよりご連絡をお願いします。
余力活用に関する契約の申込受付後のスケジュール
事前審査の申し込みを以て、余力活用に関する契約の申し込みとさせていただきます。申込受領後、計量設備および通信設備の施設を確認したのち、原則として3カ月以内(ブラックスタート機能の場合6カ月)に事前審査を実施します。
所有リソースについて、事前審査に合格した場合は、精算の詳細等を規定する「余力活用に関する契約」を締結していただきます。
容量市場において「調整機能有」で落札している事業者さまは、電力広域的運営推進機関において、余力活用に関する契約を締結するよう定められておりますので、お早めのお申し込みをお願いします。事前審査の内容等についてご確認がある場合は早めにご相談ください。
容量市場において「調整機能有」で落札している事業者さまのスケジュール例
※事前審査の合格後、速やかに契約協議を開始します。
お問い合わせについて
余力活用に関する契約のお問い合わせやお申し込みにつきましては、以下の問い合わせ専用フォームより入力願います。
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