ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しています。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっていますが、情報は問題なくご利用できます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューをスキップする。
ここから現在位置です。
現在位置ここまで。
サイト内共通メニューここまで。
ここから本文です。

背景用div

プレスリリース 2021年度

企業版ふるさと納税を活用した大樹町への寄付について

2022年2月9日

 このたび当社は、大樹町(町長:酒森正人)における航空公園機能拡充事業※1への支援として、地方創生応援税制※2(いわゆる「企業版ふるさと納税」)を活用し寄付(金額:5,000万円)を行いましたのでお知らせいたします。

 本事業は、ロケット射場に関連するサプライチェーンを中心とした製造および研究開発拠点、観光業など幅広い産業の集積を目指して大樹町が推進する「北海道スペースポート(以下「HOSPO※3」)構想」の第一歩となります。
 HOSPO構想の実現による北海道経済への経済波及効果については、2017年5月に北海道経済連合会と日本政策投資銀行が267億円との試算結果を公表するなど、食と観光に続く北海道経済活性化の起爆剤としての大きな可能性があります。

 また、本構想の実現は「インフラ整備や宇宙関連産業集積に伴うエネルギー需要の創出」、「宇宙関連企業や十勝地域の企業等との協業を通じた新たな事業領域への進出」など、ほくでんグループの事業の持続的な成長にも資するものです。

 当社は、今回の寄付を通じてHOSPO構想の早期実現を支援するとともに、北海道における持続可能な社会の実現に向けて、今後も皆さまと共に新たな価値を創り上げる「共創」の取り組みを進めてまいります。

  1. ※1現在1,000mの滑走路を有する大樹町多目的航空公園に、ロケット射場やスペースプレーン(宇宙往還機)が離着陸可能な滑走路、格納庫など航空宇宙関連の実験・ビジネスに必要な機能を拡充するための調査・設計・工事等を行う事業。
  2. ※2内閣府が認定した地方公共団体が策定する地域再生計画に対して企業が寄付を行った場合に、税額控除が適用される仕組み。
  3. ※3大樹町にアジア初となる民間に開かれた水平離着陸および垂直打上げ対応型の宇宙港のこと。2021年4月に本格稼働を開始しており、今後順次機能を拡充していく予定。

<ロケット射場等完成予想図>

Launch Complex - 1:2023年度完成予定

Launch Complex-1:2023年度完成予定

Launch Complex - 2:2025年度完成予定

Launch Complex-2:2025年度完成予定

<関連するSDGs>

関連するSDGs

プレスリリース 2021年度へ戻る

本文ここまで。
ここからカテゴリ内メニューです。
カテゴリ内メニューここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。