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プレスリリース 2021年度

SPACE COTAN株式会社への出資について

2021年7月30日

 当社は本日、SPACE COTAN株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長兼CEO 小田切 義憲、以下「スペースコタン社」)に出資(普通株式:1,000万円)しましたのでお知らせいたします。

 スペースコタン社は、2019年に大樹町が公表した、北海道に宇宙関連産業とともに観光業など幅広い産業が集積する「宇宙版シリコンバレー」の実現を目指す「北海道スペースポート(以下「HOSPO」)構想」の業務全般を担う会社として、2021年4月に設立されました。
 構想の実現に向けて、同社および大樹町が中心となって、北海道や北海道経済連合会、地元十勝の経済界などとともにプロジェクトを進めており、現在、同社ではHOSPOに新たなロケット射場を建設するため、射場の設計や国内外の企業や研究機関の誘致などに取り組んでいます。

 当社は、今回の出資を通じて早期のHOSPO構想の実現を支援してまいります。
 また、構想の実現は「インフラ整備や宇宙関連産業集積に伴うエネルギー需要の創出」、「宇宙関連企業や十勝地域の企業等との協業を通じた新たな事業領域への進出」など、ほくでんグループの事業の持続的な成長と北海道における持続可能な社会の実現に資するものであり、こうした取り組みへの参画を通じて、地域の皆さまと共に新たな価値を創造してまいります。

HOSPOとは、アジア初となる民間に開かれた水平離着陸および垂直打上げ対応型の宇宙港のこと。HOSPO構想の中核となる施設として、2021年4月に本格稼働を開始した。
既設の射場であるLaunch Complex-0に加えて、2023年にはLaunch Complex-1、2025年までにLaunch Complex-2を新たに建設する予定。

<参考>スペースコタン社の概要
項目 内容
代表者 代表取締役社長兼CEO 小田切 義憲
本社所在地 広尾郡大樹町字芽武183番地1
設立年月 2021年4月
資本金等 7,600万円(設立時)
株主構成 大樹町、インターステラテクノロジズ、エア・ウォーター、川田工業、帯広信用金庫、十勝毎日新聞社、北海道新聞社など
事業内容 大樹町からの委任に基づくHOSPOプロジェクト推進業務全般(HOSPOの管理運営、整備資金調達支援、射場の設計、国の認定取得、国内外の顧客開拓、PR活動等)、宇宙産業促進に向けた自主事業等

<HOSPOのイメージ図>

HOSPOのイメージ図

<関連するSDGs>

関連するSDGs

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