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プレスリリース 2014年度

伊達発電所2号機の復旧(最終報)および砂川発電所4号機の復旧見通し(第2報)について

2014年8月29日

 伊達発電所2号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、蒸気タービンの付属弁※1付近において蒸気漏洩を確認したことから、8月27日21時43分に発電を停止して点検作業を開始しました。
 現在のところ復旧は未定です。

(2014年8月28日お知らせ済み)

 砂川発電所4号機(所在地:砂川市、定格出力:12.5万kW、使用燃料:石炭)は、蒸気タービンの付属配管※2において蒸気漏洩を確認したことから、8月25日19時24分に発電を停止して点検作業を開始しました。
 現在のところ復旧は未定です。

(2014年8月25日お知らせ済み)

 伊達発電所2号機は、点検の結果、蒸気タービン付属弁のパッキンに損傷を確認したことから、パッキンの取り替えを行い、本日6時38分に復旧しました。

 一方、砂川発電所4号機については、蒸気タービン付属配管の点検を実施した結果、配管の溶接部に亀裂を確認しました。今後、当該部位の取り替えを実施してまいります。
 今後の作業の進捗にもよりますが、復旧は9月9日頃となる見通しです。

 伊達発電所2号機の復旧に伴い、本日の当社ピーク時供給力は520万kW、供給予備力は120万kWとなります。

 お客さまには、今夏の節電にご協力いただき厚くお礼申し上げます。
 当面の電力需給は、安定供給に必要な供給予備力を確保できると考えておりますが、発電設備のさらなる計画外停止や北本連系設備の停止が発生した場合には、厳しい状況になることも想定されます。
 引き続き、無理のない範囲での節電にご協力をお願いいたします。

  1. ※1 タービンから抽出した蒸気を脱気器(ボイラーに供給する水を加熱し不要なガスを除去する装置)に供給する配管に設置している弁
  2. ※2 ユニット起動時にボイラーからの蒸気をタービンを通さずに復水器へ流す配管

<本日(8月29日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 520 485
予想最大電力 400 400
供給予備力 120 85

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