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企業・IR情報

2015年度の取り組み実績

効率化実績

(億円、億円程度)

費用項目 実績(a) 計画(b)
(2015年4月公表)
増減(a)-(b)
人件費 163 160 同程度
需給関係費 221 190 +30
設備投資関連費用 62 60 同程度
修繕費 175 130 +50
諸経費等 134 120 +20
資産売却 0 同程度
合計 756 660 +100
  • 2015年度は、2014年11月の電気料金値上げ認可時の審査専門小委員会でお示しした560億円程度の効率化に、国から示された査定への対応として補正額100億円を加えた660億円程度の効率化計画を2015年4月に公表しておりました。
  • 人件費や需給関係費の削減、資機材調達コストの低減などに取り組むとともに、2015年度が黒字必達の中、緊急対策として修繕費および諸経費等の支出削減を行ったことなどにより、計画値を100億円程度上回る756億円の効率化を達成しました。

【効率化事例】

人件費

2015年度実績 163億円

主な効率化の内容 具体的な取り組み例
役員報酬の削減
  • 役員報酬の減額
給料手当の削減
  • 月例賃金減額
  • 賞与の減額
  • 賃金制度、再雇用制度などの見直し
厚生費の削減
  • 健康保険料会社負担率の引下げ

需給関係費(燃料費・購入電力料)

2015年度実績 221億円

主な効率化の内容 具体的な取り組み例
燃料費の削減
  • 燃料調達方法の多様化による削減
  • 石炭保管料などの燃料の受け入れ・払い出し業務に関する経費などの削減
  • 水力発電所の出力増強
  • 石油に比べ安価な国内炭火力の稼働増
  • 競争原理の活用など燃料調達価格のさらなる低減
購入電力料の削減
  • 他社電源の固定費用削減
  • 自家発電設備をお持ちのお客さまからの電力購入単価の低減
卸電力取引所の活用
  • 卸電力取引所からの安価な電力購入による燃料費の削減など

設備投資関連費用

2015年度実績 62億円

主な効率化の内容 具体的な取り組み例
資機材調達コストの低減
  • 外部知見の活用
  • 機器の仕様見直しや汎用品の採用
工事実施時期の見直し
  • 当社やメーカーが新たに開発した保全・診断技術の活用による設備更新時期の最適化
工事内容・工法の見直し
  • 全体更新から部分更新への工事範囲の縮小
  • 撤去機器の再利用による新規購入の取り止め

修繕費

2015年度実績 175億円

主な効率化の内容 具体的な取り組み例
資機材調達コストの低減
  • 新規の取引先の参入による競争促進
  • 材料・工事などの分離発注
新技術・新工法の開発・導入
  • メーターボックス(計器箱)の小型化
工事実施時期の見直し
  • 設備点検と取替・補修工事などの実施時期調整による施工面での効率化
緊急対策
  • 厳しい収支状況を踏まえた緊急的な支出削減の実施

諸経費等

2015年度実績 134億円

主な効率化の内容 具体的な取り組み例
普及開発関係費の削減
  • 広報紙のモノクロ化
資機材調達コストの低減
  • 競争拡大に向けた取り組み
  • 間接材調達における社外専門家の活用
その他の費用の削減
  • 自社研究の実施内容・時期の見直し
緊急対策
  • 厳しい収支状況を踏まえた緊急的な支出削減の実施

資機材調達コスト

全社的な資機材調達コストの低減に向け、「調達検討委員会」を中心に経営層の指揮のもと全社一体となって取り組み、すべての調達案件を対象にコスト低減のための具体方策の検討・実施を進め、2015年度は資機材調達コストの10%の低減目標を達成しました。

競争発注率目標、2013~2015年度平均30%程度についても達成。

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